当会社では、より質の高いご葬儀サービスの提供を目指し、全53名のスタッフを対象に、2日間にわたる接遇研修を実施いたしました。
研修では、まず葬儀に携わる者としての身だしなみについて学びました。身だしなみは単なる見た目を整えることではなく、ご遺族や故人様への敬意を表す大切な要素です。
例えば、整えられた服装や清潔感のある髪型、短く手入れされた爪など、一つひとつの所作や身だしなみには意味があります。なぜそのようにするのかという理由を理解することで、お客様に安心感を与え、信頼につながることを学びました。
続いて、お迎えから柩の安置までの一連の流れについて実践を交えながら研修を行いました。
・ご葬家様のお出迎え
・霊柩車到着時の対応
・ご遺族へのお声掛け
・式場へのご案内
・柩のお迎え・移動
・柩の安置
研修の中で特に重要視されたのが「声掛け」です。
ご葬家様が不安や戸惑いを感じることのないよう、状況に応じて丁寧にお声掛けを行い、次の行動を分かりやすくお伝えすることの大切さを学びました。
午後からは
・導師入場
・遺族・親族焼香案内
・一般参列者焼香案内
・導師退場
・代表謝辞~閉式までをグループになって実際に行いました。
ここでは、事前の情報共有や役割分担の重要性を感じました。式典においても遺族側・会葬者側共に高齢になっており車いすの使い方、誘導の仕方の講義を受けました。
最後に講師の方から、今回はお花入れの儀を行ってみましょうと提案をいただき代表3名によるロールプレイングが行われた。常に新しい事も取り入れながら研修は行われました。
私たちはご遺族だけでなく、故人様に対しても敬意を持って接しています。柩を移動する際には、「お足元から失礼いたします」といったお声掛けを行い、故人様への敬いの心を常に忘れない姿勢についても再確認しました。
今回の研修を通じて、葬儀に携わる者としての心得やご遺族の心情への理解、基本所作、場面ごとの誘導・案内作法など、多くの学びを得ることができました。
これからもスタッフ一人ひとりが知識と技術の向上に努め、ご遺族の皆様に安心してお任せいただける葬儀サービスの提供に取り組んでまいります。