よくある質問

よくある質問

目次

よくある質問を掲載しております。迷った際のご参考にどうぞ。

※一般的な回答を掲載しているため、地域によっては実際の作法や考え方とは違うものがございます。

通夜式 告別式 火葬
法 要 その他

ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。



よくある質問「質問と回答」

通夜式

【参列の際の服装】Q:通夜にはどんな服で参列すればいいですか?

通夜の服装は、男性は黒の略礼服が多くなりました。また黒っぽいスーツを着ている人も見かけます。これは通夜は急いで駆けつけるという意味もあって失礼にはなりません。 女性は黒っぽいワンピースかツーピース。和装なら紋つき羽織を着けています。


【香典の内容】Q:香典はどんな袋でいくらぐらいが相場ですか?

香典を持参する方法

地味な色の袱紗(ふくさ)に包むようにします。
袱紗は、直接ポケットやバッグに入れても、香典袋が折れたりしわにならないようにするためです。台付袱紗で台の色が赤いものは慶事用ですので、気をつけましょう。
袱紗に包むときは、つめを左側にして中央に香典をおき、右、下、上の順にたたみます。

差し出し方

香典は袱紗に包み、受付で表側を上にして開きます。そして香典は表書きの名前を相手側に向けて差し出します。通夜などで受付が設けられていない場合には、祭壇に供えます。 その際香典の表書きはこちら向きになるように置きます。通夜と葬儀両方に出席する場合には葬儀に持参します。

香典袋の折りたたみ方

香典袋を折る場合には不祝儀袋ですので、左手前に折るのが正式です。裏面は上側が下の折られた紙の上に重なるようにします。香典に用いるお金は、あらかじめ準備してあったことを嫌い、一般的に使用したお札を使いますが、新札を使う場合は、一度折り目を入れて用います。

香典額

香典金額は、故人との親しさの程度や土地の慣習、故人の社会的地位などによって違います。親戚関係では、両親が死亡したときは10万円、兄弟のときには3〜5万円ぐらいです。近所づきあい程度の場合ですと、隣組などで一軒5,000円。親しい間柄で、最低5,000〜10,000円が適正な相場です。


【供物】供物を出したいのですがどんなものがありますか?

取り扱いの供物は「生花」「盛籠」「茶盛」「花環」等がございます。地域により取り扱う商品が異なる場合がありますので、各営業所へお問い合わせください。


【通夜の流れ】一般的な通夜式はどのような内容ですか?

(1)通夜当日、故人様をホール式場内へとお連れします。
(2)参列者受付を開始します。
(3)開式→導師の入場→読経→焼香→法話→導師退場→挨拶→閉式
(4)通夜ぶるまいを行います。
(5)ご散会となります。


告別式

【参列の際の服装】Q:告別式にはどんな服で参列すればいいですか?

告別式の服装は通夜式と同様で問題ありません。


【焼香の作法】Q:焼香はどのような作法でおこなえばいいですか?

宗派によって違いありますが、多少作法が違っていたとしても、故人様のご冥福を祈る気持ちが大切です。
(1)右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香をつまみ、手を返して額の高さまで
   抹香を掲げます。
(2)左側の香炉(炭の置いてある方)に指をこすりながら抹香を落とします。
   ※このとき、数珠を持っている方は左手にかけておきます。


【告別式の流れ】Q:一般的な告別式はどのような流れですか?

告別式には地域や風習により、故人様の生前のお姿のままで行う葬儀と、荼毘に付してから行う葬儀があります。

一般的な告別式

(1)参列者の受付を開始します。
(2)開式→導師の入場→読経→指名焼香→焼香と続きます。
   繰り上げ初七日法要を行う場合はさらに読経→焼香と続きます。
   繰り上げ初七日法要を行わない場合と法要を終えた後は、導師退場→挨拶→
   閉式と続きます。(弔電奉読は式中、もしくは導師退場後に奉読致します。)
(3)故人様の柩へ花や生前好きだったもの、思い出の品などを納め最後のお別れを
   します。
(4)故人様を皆様の手をお借りして、霊柩車へとお連れします。
(5)火葬場で荼毘に付し、火葬した当日に納骨を行う場合は墓地へと移動して納骨
   を行います。
(6)忌中払いを行い、返礼品をお渡ししてご散会となります。
 ※近頃では、火葬場にて忌中払いをされる方が増えています。


火葬

【火葬について】Q:一般的な火葬について教えて下さい。

火葬の流れ

(1)火葬場で荼毘に付します
   火葬場の火炉の前または火炉の中にお棺を安置します。
   読経・焼香のあと、点火されます。
(2)控室で待ちます
   控室で収骨の連絡を待ちます。
(3)お骨あげをします
   火葬場係員の指示に従い、お骨あげをします。
   木と竹を組み合わせた箸または竹の箸を用います。
   二人一組となりお骨を拾いあげ、お骨壷に入れます。
   火葬場係員が骨箱に添えて埋葬許可証を渡してくれますので、
   確認して受け取ります。
   ※お骨あげの方法は地域によって多少異なる場合があります。
(4)お骨を持ち帰ります
   お骨箱は喪主が持ち、位牌・遺影は血縁の濃い人が持ちます。


火葬について

火葬場では火葬炉に棺を安置したあと、読経、焼香をします。点火したあと火葬には約一時間半ほどかかりますので、遺族の方は控え室で待ちます。
時間になりましたら、収骨室で遺族の方々による「収骨」あるいは「骨あげ」を行ないます。
収骨には竹ばしを用い、二人一組になって一片ずつはさんで骨壷に納め一度拾ったら次の人に渡します。この儀式を「はしわたし」といい、亡き人をこの世からあの世に送り届けるという意味が込められています。
【骨あげの順序】
骨あげは火葬場係員の指示によって行います。地域によって手順は異なりますが、一般的に遺骨ははじめに歯を拾い、そのあとは足から順に拾って腕、腰、背、肋骨へと順に拾って最後に頭部を骨壷に入れるようにします。
なお喉仏の骨は最後に故人と最も縁の深い二人が拾います。骨あげがすんだら、遺骨を納めた骨壷を白布の箱に納め、喪主が抱いて帰ります。
分骨が必要な場合は、あらかじめその数を係員に申し出る必要があります。(分骨証明書を発行してもらう)
【死体火埋葬許可証】
火葬するには、死体火埋葬許可証が必要です。火葬場に着いたら管理事務所で火埋葬許可証を提出します。帰りに管理事務所により、火葬許可証執行済みの判の押してある埋葬許可証を受け取ります。
【お骨迎え】
家に戻った遺骨は、後飾り壇に安置します。後飾り壇には遺影、位牌、花、ローソク、香炉、鈴をならべ、忌明けまでこの壇で供養します。


法要

【法要の種類と周期】Q:法要の種類やその周期について教えてください。

法要の種類には日単位で行う「忌日法要」や年単位で行う「年忌法要」などがあります。

忌日法要

臨終から忌明け法要までは、7日目ごとの法要があります。
 @初七日(しょなのか)忌、A二七日(ふたなのか)忌、B三七日(みなのか)忌、
 C四七日(よなのか)忌、 D五七日(いつなのか)忌、E六七日(むなのか)忌、
 F七七日(なななのか)忌の7つです。
初七日は死亡日(あるいは死亡前日)から7日目に行ないますが、現在では遠隔地から出向いた近親者を考慮して、葬儀の当日、還骨法要と共に行なうことが多くなりました。なお、忌明け法要も早くなって、五七日忌(35日)に行なうことが一般的になっています。初七日などの法要の日数の数え方は、関東では死亡日当日から数えますが、関西では死亡前日から数えることが多いようです。
【満中陰法要】
忌明けには、忌明け法要を行ないます。塗位牌はこの日までに用意して、法要のあと仏壇に納めます。
この日に納骨を行なう場合には、法要のあと墓地に行き、僧侶の立会のもとで納骨を行ないます。また、神棚に貼られていた紙を取ります。
【神式の忌明け】
神式では死後50日目を「五十日祭」として祭ります。
【いわれ】
人の死後49日の間を仏教では中陰の期間といって、六道輪廻の間をさまよう期間とされました。この期間に行なう供養を中陰供養といいます。
『梵網経』には、例え生前中に、悪行を重ねた人でも、遺族が7日毎に追善供養をすれば、死者もその功徳を受けるとあります。49日目は、審判で死者の運命が決まるとされており、満中陰といわれています。

年忌法要

死者の追善供養のために、祥月命日に行なう仏事を年忌法要といい、1・3・7・13・17・23・27・33年と、3と7のついた年に実施しています。
一般に33回忌で終わりますが、なかには50回忌まで勤めるところもあります。
一周忌を満で、回忌は死亡した年を数えて計算します。
【いわれ】
民俗的な伝承では、人は死んでホトケになるとされています。
しかしこのホトケのお位牌は、まだ個性や煩悩が残っているため、仏壇の中に安置されています。
33回忌の「弔いあげ」を迎える時分には、ホトケはその個性を失い、先祖の神となって家を守るといわれています。従ってそれまでの間は、子孫は追善供養をしてホトケの世話をするのです。年忌の終りである、「弔いあげ」「問い切り」には、位牌を墓地や寺に納め、「うれつき塔婆」や「太い角塔婆」を、墓地に立てて神に祀り替えるところもあります。


【新盆】Q:「お盆(新盆)」とはなんですか? どういったことをするのですか?

一般には7月12日をお盆の入りとし、お盆明けの16日までの4日間、お盆の行事が行われます。地方によっては、旧暦の7月、あるいは1月おくれの8月13日から16日までのところもあります。
お盆を迎えるにあたって、まず13日の朝には、仏壇を清掃し、次に「精霊棚」を作ります。
【精霊棚(しょうりょうだな)】
仏壇の前に小机を置き、その上に真菰(まこも)やすのこを敷きます。また仏壇の引きだしを、精霊棚にしつらえることもあるようです。
【お盆の主な行事】
(1) 13日の夕方には門口で、オガラなどで迎え火をたき、玄関に提灯をさげ、迎えダンゴを供えます。
(2) 14日には、なすときゅうりのごまあえなどを供えます。
(3) 15日には「蓮飯」といって、蓮の葉にご飯を包んだものや、なすやきゅうりで馬や牛を作って供えます。
(4) 16日には、門口で送り火をたきます。
【棚 経】
お盆の期間、霊が滞在している間に、「棚経」といって、僧侶に精霊棚の前で、読経をしてもらいます。この時「御布施」を渡します。
【初 盆】
人が亡くなったあと、初めて迎えるお盆を、「新盆」とか「初盆」といい、ていねいに供養します。忌明け前にお盆になるときには、翌年が新盆となります。たとえば、亡くなった日が6月末で、七七忌(49日)を終えていない新仏の霊について、翌年を待って新盆とします。
新盆は、普段のお供物の他に、故人の好物などを供えます。そして、親族や故人に縁のあった方を招き、僧侶に読経してもらい、精進料理でもてなします。また、新盆には親族などから、盆提灯が贈られることがあります。
正式には、白い提灯に喪家の家紋を入れ、一対にして飾ります。 しかし、最近は、毎年使えるようにと、模様のある提灯を贈ることが多くなっています。
【いわれ】
「盂蘭盆(うらぼん)経」によると、釈尊の高弟である目連の母親が、餓鬼道に落ちて苦しんでいたので、目連は、母の苦しみを除こうと思い、救済の仕方を釈尊に尋ねました。すると釈尊は毎年7月15日の安居の終わった日に、多くの僧に飲食を供養すれば、七世の父母を救うことが出来ると教えたのです。
目連はさっそく母の供養を行ない、母を救ったことから、盂蘭盆が始まったといいます。
日本での盂蘭盆は斉明3年(657年)7月15日に飛鳥寺の西で、初めて盂蘭盆会が行われました。
鎌倉時代からは施餓鬼(せがき)を、あわせて行うようになり、江戸時代には一般民衆の間で、欠かせない行事として定着しました。

【彼岸】Q:「彼岸」とはなんですか? どういったことをするのですか?

昔から日本では、春分、秋分の日を中日として、その前後七日間を「お彼岸」として祖先の霊を供養してきました。初日を彼岸の入り、終日を彼岸のあけといいます。彼岸とは三途の川の向こう岸ということで、祖先が無事彼岸に渡れることを願って、供養が行われています。この彼岸の期間には、各寺院では彼岸会法要が営まれ、家庭では、自宅の仏壇や御骨が納められているお墓にお参りする習慣あります。
【仏壇の参り方】
仏壇には、炊き立てのご飯、お茶、水、花を供えます。そしてローソクに火を灯して線香をあげます。
数珠をかけ、合掌礼拝をしたあと、お経をあげます。礼拝を終えたら、ローソクの火を手やうちわで消します。
【お墓参りの仕方】
墓についたらまず清掃をします。墓石はタワシでこすり水をかけてきれいにします。
墓がきれいになったら、花と線香を供えます。線香は束になった線香に火をつけて供え、手おけに酌んだ水を墓石にかけてから合掌します。
墓石がいくつもあるときは、古い祖先の墓から拝みます。


その他

【位牌】Q:位牌は何のために用意するのですか? 種類や違いはありますか?

位牌には亡くなった方々を思い出すための記念碑という側面もありますが、遺族の呼びかけに対し、故人の御霊が降りてくるための依代(よりしろ)という役割があります。位牌がなければ、故人やご先祖が自宅へ降りてくることが出来ません。故人やご先祖と向き合い、感謝を伝えるためにも位牌は欠かせないものとなっています。
【位牌の種類】
位牌には大きく二つの種類があります。
「板位牌」:御一人様向けの板状の位牌です。
      通常位牌と聞いてイメージするのはこのタイプになります。  
      ※板位牌にはさらに二つの種類があります。
       「塗位牌」:表面に漆を塗り、金粉・蒔絵等で装飾した位牌
       「唐木位牌」:黒檀や紫檀など木の質感を生かした位牌
「回出(繰出)位牌」:故人の戒名を書いた板が10枚ほど入るようになっており、            33回忌または50回忌を迎えたご先祖の位牌をまとめておく
           ための位牌。
【いわれ】
位牌はもともと中国が発祥地で、儒教では死者の依代(よりしろ)である木主が用いられました。これを宋の時代に禅僧が日本に持ち込み、仏式の位牌として用いられるようになりました。
位牌が一般に普及したのは江戸時代で、檀家制度が確立してからです。


【仏壇】Q:仏壇は何のために用意するのですか? 派手でないものもありますか?

仏壇とは、本来仏具や仏像を飾り、仏様を祀る台の事を指します。
家庭で見かける仏壇は寺院にある仏壇を小さくして厨子とまとめ、箱型にしたものです。つまり仏壇とは家庭の中の寺院と同じような存在と言えます。
故人を偲ぶ場として位牌等を置き、日々の供養に用います。
最近では昔ながらの仏壇に加え、洋間でも溶け込みやすい家具調の落ち着いたデザインの仏壇も販売されています。


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